スポーツはもちろんのこと、芸能人のスキャンダルから
宇宙人の目撃情報まで、「8割の誇張と2割の虚報」とも
呼ばれる、日本を代表する夕刊スポーツ新聞が「東京スポーツ」。
そんな東スポがなんと、餃子を販売!
文字通りの“嘘か真か、怪しい情報”についてお届けします。
出典元:https://www.youtube.com/
目次
東スポ餃子が生まれた理由は?
「東スポが餃子を販売」
この字面だけで、胡散くささ満載ですが(笑)
こちらの情報はデマでもフェイクでもなく、真実です!
なぜスポーツ新聞社が餃子を?
今回の企画を立ち上げたのは、東スポの編集局長さん。
コロナ禍で日本の元気がなくなっている現在、
紙面上だけでなく、食の場面でも日本人を元気付けたい!
という思いから発案したとのこと。
東スポといえばサラリーマンの味方。
仕事に疲れてヘトヘトになったサラリーマンが
帰宅後に楽しめるものをイメージしてみたところ、
「ビールと餃子」が真っ先に浮かんだそうです(笑)
担当者さんによると、東スポはあくまでも本気(!)で、
味には絶対の自信があり、ガチで年商1億円を狙っています!
東スポの本気、しかと見届けたいと思います。
また、その本気度が伝わってくるのが、
餃子の本場・宇都宮の食品メーカー「大和フーズ」と
タッグを組んだ点!
せっかくの餃子を世に出す以上、生半可なものでは
満足できないという、東スポの志の高さがうかがえます☆
そして気になる餃子ですが、
最大の特徴はニンニクマシマシのガッツリスタミナ餃子ということ!
青森県産のニンニクを通常の3倍も投入!
スタミナたっぷり、パンチの効いた味となっています。
この裏には、ステイホームやマスクをする機会が増えたため、
以前ほどニオイを気にする場面が減ったのでは?という
考えも考慮されているようです。
たしかに、外出や人と会う予定がないのであれば、
たっぷりニンニクを摂取しても問題ないですよね♪
ニンニクマシマシといえば・・あの味を家庭で再現できる!
東スポ餃子の値段、販売場所を知りたい!
「ネタのようで、ネタじゃない」東スポ餃子ですが、
気になる価格や販売場所はどうなっているのでしょうか?
現在のところ、東スポ餃子は飲食店などの
業務用として販売されているとのこと。
実際に都内のお店で扱っているところもあるそうです。
しかし、ダイワフーズのオンラインショップ
「ギョームー」で購入することができます!
購入にあたっては法人・業者のみといった
制限もないようで、普通に通販で買えるようです。
出典元:https://gyomuu.jp/
ギョームーのサイトをよく見たところ、
「プロが利用する業務用食品を、一般のご家庭でも
そのままの価格でお届けいたします。」
出典元:https://gyomuu.jp/
という記述が!
これで心置きなく餃子をオーダーできますw
内容量は1.1kg、50個入り。
価格は2,484円(税込)。
クール宅急便でのお届けとなります。
パッケージがシンプルなのは、いかにも業務用といった
趣があります。
また、年内にはドン・キホーテなどの小売店での
一般販売も予定しているとのこと!
より身近に楽しめる日も近いかもしれません。
まとめ
誰もが予想しなかった、新聞社からの餃子販売を
実現させてしまった、東スポ餃子についてご紹介しました。
ニンニクガッツリのスタミナ餃子で暗い気分を吹っ飛ばして、
世の中を明るくしたい!という東スポの心意気が
存分に伝わってきました☆
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