セブ島、バナナ、マンゴー、過激な大統領・・
といえば、東南アジアの南国・フィリピン!
この“フィリピンで最も有名な日本人”がFumiyaさん!
無名な日本人がなぜ海外で国民的タレントに?
今回の記事では、イケメンとしても注目、「マツコ会議」
に出演されるFumiyaさんについて特集します。
出典元:https://www.fumishunbase.com/
目次
Fumiyaさんがフィリピンで有名な理由は?
Fumiyaさんは1995年生まれの静岡県浜松市出身。
高校卒業後に東京のホテルでベルボーイとして働いていたFumiyaさん。
外国人のお客さんが“本”や“極度乾燥(Super Dry)”と
意味不明な漢字で書かれたTシャツをカッコいいと思って
着ていることに気付きました。
そこから、海外でファッションブランドを立ち上げたいと
思い立ち、英語を学ぶために留学を決意しました。
ちなみに当時のTOEICのスコアは185点!
これは語学を勉強する人にとって、希望の光となる成績ですね☆(失礼!)
フィリピンで語学留学を始めたFumiyaさんが
有名になったきっかけの一つがYoutubeでした。
「バロット」というふ化直前のアヒルの卵を
加熱したゆで卵を食べるというチャレンジがバズりました!
※バロットは迂闊に画像検索しないことをオススメします・・
その後は人気Youtuberとして活動、そしてその人気を
不動のものにしたのが、現地のリアリティショー番組
『Pinoy Big Brother(ピノイ ビッグ ブラザー)』に
出演したことでした。
こちらは男女が一つ屋根の下で暮らすという、
10年以上も続く国民的な番組。
24時間カメラが360度どこからでも監視、声も全て録音される
というまさに、すべてが丸裸にされてしまうような状況。
出演者はオーディションで選ばれますが、全世界から10万人
もの応募があるそう。
応募に見事勝ち抜いて番組に出演、大成功となりました!
現地ではタレント、俳優、歌手と多方面でマルチな活躍をされています。
各SNSのフォロワー数は
Youtube:229万人
インスタ:75万人
TikTok:150万人
とまさに大人気!
“フィリピンで一番有名”という看板にウソ偽りなしですね♪
Fumiyaさんの本名は?
2020年には夢であったアパレルブランド「BRIGE」を
立ち上げたFumiyaさんですが、その本名は?
Fumiyaさんの本名は「三海郁弥」(さんかい ふみや)です。
名字も名前も初見では読めませんね(^^ゞ
「郁弥」は歌手の藤井フミヤさんからとったそうです。
「三海」という名字はとても珍しいですよね。
調べてみると、全国での順位は13,922位。
全国に約420人いらっしゃるそうです。
三海さんの多い地域は北海道、岡山県、福岡県、
東京都、山口県で、Fumiyaさんの故郷である静岡県は
入っていませんでした。
戦国武将の毛利氏と関係があるという説もあるようです。
同じ漢字で「みかい」さんや「みうみ」さんもいらっしゃるとのこと。
いずれにせよ、海外の方からすればやはり
名前の「Fumiya」がいちばん呼びやすく、覚えやすいでしょうね(^^
かたおか気象予報士のお天気ストレッチが残念!?
Fumiyaさんは塩顔イケメン!
日本語、英語、タガログ語とトライリンガルであるだけでなく、
ルックスでも人気を集めているFumiyaさん。
出典元:https://www.instagram.com/23shun_base/
細かく見ると、イケメンの中でも「塩顔イケメン」に分類されるそうです(^^ゞ
塩顔イケメンとは、あっさりとした端正な顔立ちが特徴。
代表的なのは、坂口健太郎さん、綾野剛さん、中村倫也さんなど。
こうやって例を挙げてもらうと、なんとなく雰囲気がわかりますねw
ちなみに、他の分類として「しょうゆ顔イケメン」は、
日本人らしいあっさりとした顔立ちのイケメンのこと。
小栗旬さん、向井理さん、福山雅治さん、二宮和也さんなど。
まさに王道のイケメンといった感じですね。
そして「ソース顔イケメン」。
彫りが深く、目鼻立ちがはっきりしているイケメン。
阿部寛さん、竹野内豊さん、長瀬智也さんなど。
テルマエ・ロマエの世界ですね♪
まとめ
“フィリピンで最も有名な日本人”であり、「マツコ会議」に
出演されるFumiyaさんについて気になる情報をお届けしました。
異国の地でタレントとしてブレイク、夢であるアパレルブランドを
作ってしまうその行動力には脱帽です。
Fumiyaさんの活躍によって、日本の魅力が
もっと多くの世界の方に伝わるとよいですね!
コメント