梅雨の時期に面倒となるのが洗濯。
部屋干しが多くなり、何かとわずらわしいですよね。
そこでオススメするのがハンガーに干せるバスタオル!
機能性はそのままに、コンパクトなサイズは
バスタオルの最適解かも!?
今回の記事では、ちょうどいいサイズ感の
バスタオルをご紹介します。
出典元:https://www.nitori-net.jp/
目次
ハンガーに干せるバスタオルのサイズは?
バスタオルのサイズにこだわって(笑)
お届けします。
メーカーごとに多少の違いはありますが、
一般的なバスタオルは60×120cmくらい。
無印商品だと少し大きめのものになり70×140cmくらいです。
これに対して、ハンガーに干せるバスタオルは
34×120cm。
ちなみにフェイスタオルの寸法は
およそ34×80cm。
つまり、ハンガーに干せるバスタオルは、
フェイスタオルの幅とバスタオルの長さを兼ね備えた
いいとこ取りと言えるのです(`・ω・´)キリッ
出典元:https://www.nitori-net.jp/
ではこのサイズによるメリットは何でしょうか?
①使いやすい
標準サイズのバスタオルに慣れてしまっているせいも
ありますが、実際のところあれだけのサイズは必要でしょうか?
風呂上がりに全身を拭く際、意外にも
幅35cmのタオルでも十分に全身をまかなうことができます。
まさに“必要にして十分”なサイズ感といえます。
②干しやすく、乾きやすい
いちばんのメリットがこちらです。
ハンガーにジャストフィットするため、
洗濯のストレスが大幅に軽減されます。
当ブログの管理人・ダスティは日頃、通常サイズのバスタオルを
半分に折ってハンガーにかけていますが、
当然のごとく非常に乾きにくいです(T_T)
特に梅雨の時期となると必然的に
部屋干しの機会も増えるため、
限られた室内のスペースを有効活用したいですよね。
物干しざおに豪快にかける広大な土地があれば話は別ですが(笑)、
他の洗濯物と同じように干せるのは助かります☆
③収納がコンパクト
何度も書きますが(笑)、幅が通常サイズの
半分なので、当然収納する時にも必要な
スペースが半分で済みます。
クローゼットのそこそこのスペースを
タオルが占有しているというケースもあるのでは?
私、ダスティはまさにそうです(^^ゞ
デメリットとしては、
カラダに巻き付けるスタイルができないという
ことくらいかなと思います。
ハンガーに干せるバスタオルはニトリ、カインズで購入できる!
ベストなサイズ感で便利なハンガーに干せるバスタオル。
各社から商品が発売されています。
・ニトリ
サイズ:35×120cm
ニトリは、各種タオルに「スリムバスタオル」という
サイズが設定されています。
抗菌防臭加工のものや今治タオル、豊富なカラーバリエーション
など、このあたりはさすがニトリといった感じですね♪
・カインズホーム
サイズ:34×120cm
「ふっくらボーダー ハンガーに干せるバスタオル」
という商品名です。
数量限定という記載がありましたので、
お早めにゲットした方がよさそうかもしれません。
・無印良品
サイズ:34×110cm
「巻いて結べる長タオル」という名称です。
地球にやさしいオーガニックコットンのラインナップを
そろえているのは無印ならではですね。
・ベルメゾン
サイズ:34×120cm
ずばり「ハンガーに干せるバスタオル」という商品名です。
商品レビューでは5点満点中、3.6という総合評価を獲得しています。
バスタオルを買い替える際は
コンパクトな“ハンガーに干せる”シリーズを
検討されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
程よいサイズ感が魅力の
ハンガーに干せるバスタオルについてお届けしました。
「あれっ、バスタオルってこんなに大きくなくても
いいのでは?」という疑問を抱いてしまったアナタに
強くオススメしますよ!(笑)
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