ルール?展の口コミは?チケットの予約購入方法を知りたい!

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現代アート」と聞くと、崇高な美的センス、

理解が難しそう、敷居が高い・・といったイメージを

持たれる方も多いはず。

しかし、現在大学生を中心とした若い世代に

絶大な人気を誇る現代アートの展覧会が開催中!

それが「ルール?展」。

今回の記事では“映える”展覧会の人気の理由、

チケットの取り方についてご案内します。

出典元:https://www.instagram.com/2121designsight/

 

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ルール?展の口コミは?

東京・ミッドタウンの「21_21 DESIGN SIGHT」にて

開催中のルール?展(Exhibition “Rules?”)。

 

法律家、デザイナー、キュレーターがディレクターのチームを

結成、新しいルールの見方・つくり方・使い方をテーマにした

作品が展示されています。

出典元:https://twitter.com/2121DESIGNSIGHT

 

早速気になるクチコミ・評判について、SNS等から

いくつか感想をピックアップしてみました。

 

斬新な展示でおもしろかったです!

新しい視点を発見することができました

若い子が多くてびっくり

全く新しい展覧会です!

ポジティブなコメントがたくさん!

これは期待できそうですね☆

 

また、「ルールとは何か?」というちょっと難しい

問いをテーマにしていることもあり、

身の回りのルールについて考えさせられた

・普段の私ってこんなにルールに縛られていた・・

・日本人って一定のルールがないと即詰むんだなと思った

などなど、ルールについて深く考えたという

方も多くいらっしゃる様子。

 

そもそもはTikTokの紹介動画がバズったことで

注目されるようになった展覧会ですが、

会場のそこかしこに“映える”仕掛けも用意されています!

 

例えば入り口には、観光地でよくある「記念スタンプ」の

ようなスタンプがありますが、これには会場内で従わなければ

ならないさまざまなルールが書いてあり、押してみるまで

何が出るかわかりません。

どこかでしゃがまなければならない」や

歩き出す時は右足から踏み出さなければならない」など。

こうやって自分自身にルールを課すという趣向。

 

こちらに関しても、皆さんSNSにマイ・ルールを

アップされていました♪

これはよくできていますね!

出典元:https://twitter.com

 

そして、さらにおもしろいのが

今後展覧会の鑑賞ルールが変更になる可能性があるということ。

10月16日に「ルール更新会議」をZoomで配信、

この会議の決定によっては10月20日以降

鑑賞時のルール変更があり得るそうです。

これは斬新すぎます!

 

神出鬼没のアーティスト、バンクシーの正体を追え!

 

ルール?展のチケット予約購入方法を知りたい!

ルール展に行きたくてうずうずしてきた方へ、

チケットの情報についてのご紹介です。

 

ルール展は、新型コロナ対策のため、

ウェブサイトでの事前予約制となっています。

当日券の販売はありませんのでご注意を!

 

予約は「21_21 DESIGN SIGHT」の公式HPより。

来館の21日前~直前まで予約できるそうです。

下記の受付時間から選択して申し込みます。

人数は1回の予約につき最大4人まで。

支払は当日受付にて。

(1)11:00-11:30
(2)11:30-12:00
(3)12:00-12:30
(4)12:30-13:00
(5)13:00-13:30
(6)13:30-14:00
(7)14:00-14:30
(8)14:30-15:00
(9)15:00-15:30
(10)15:30-16:00
(11)16:00-16:30
(12)16:30-17:00 *土日祝のみ
(13)17:00-17:30 *土日祝のみ

 

記事執筆時点(2021年10月上旬)では、やはり土日はある程度

予約が埋まってしまっているようです。

平日がオススメかと。

 

☆「ルール?展」の基本情報☆

会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2

期間:~2021年11月28日

開館時間:平日11:00~17:00、土日祝11:00~18:00 

休館日:火曜日

入場料:一般1,200円、大学生800円、高校生500円

都営大江戸線「六本木」駅、東京メトロ日比谷線「六本木」駅、

千代田線「乃木坂」駅より徒歩5分

出典元:http://www.2121designsight.jp/

まとめ

SNSで話題の“映える”展覧会、ルール展についてお伝えしました。

今までになかった切り口の展示や、体験型の展示が

多くあることで、ルールをテーマとした現代アートを

身近なものとして捉えられるようにできていることがわかりました。

鑑賞したら必ず誰かに話したくなるような

魅力的な内容で、私も行ってみたくなりました(≧◇≦)

コメント

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