昨今のスイーツに求められるモノ。
それは、おいしさはもちろんのこと、
やはり“映え”!
SNSでたくさんのファボをもらうためには(?)
見た目のインパクトがとっても大事。
そんな中、圧倒的なビジュアルを誇るのが
フルールドエテ!
ため息が出るくらいに美しい、
話題のスイーツについてお届けします。
出典元:https://www.instagram.com/natsuko.ete/
目次
フルールドエテのタルトがまるで芸術品!
2014年にオープンしたレストラン「été(エテ)」。
1日1組の完全予約限定レストランです。
オーナーシェフの庄司夏子さんは、
日本人女性シェフとして初めてアジアの
ベスト・パティシエ賞を受賞という
輝かしい実績の持ち主。
出典元:https://www.gqjapan.jp/
そんな庄司さんが手掛けるスイーツが
フルール ド エテ!
出典元:https://www.instagram.com/natsuko.ete/
マンゴーをバラに見立てた姿は、
まさに「宝石箱」という表現がピッタリの
圧倒的な美しさ☆
彦摩呂さんも納得のビジュアルを備えています(笑)
そして、もう一つの特徴が、その入手の難しさ!
なかなか予約を取ることができず、
“幻のケーキ”と話題になっています。
使われるのは、厳選された旬のフルーツ。
当然タルトやクリームにも一切保存料を使用しない
ため、賞味期限は短いですが、その美味しさは折り紙付き!
各界の著名人にもファンが多くいるそうです。
出典元:https://www.instagram.com/natsuko.ete/
きっかけは、庄司さんが「誰も見たことがない、
パッと見たら3秒で認知される作品を作ろう」と思ったこと。
たしかに、この見た目は一度見たら
忘れられない、強烈な印象を残しますよね☆
フルールドエテの店舗、予約方法を知りたい!
“幻のケーキ”と呼ばれるフルールドエテですが、
そうまで言われると、やはり手に入れてみたくなるもの。
注文方法はどのようになっているのでしょうか?
フルールドエテは、ネット上にて予約、
ケーキと同名の受け渡し専門スペース「フルールドエテ」で
商品を受け取るという流れを取っています。
受け渡しスペースの住所と電話番号が非公開
というところも、まさに“幻”といった感じですね!
出典元:https://www.instagram.com/natsuko.ete/
具体的には、ネット予約システム「OMAKASE」
からの注文が必要です。
予約できるのは、毎月最終土曜日。
記事執筆時点(2022年2月上旬)ですと、
次回の予約受付スタートは2月26日(土)18時。
予約できるメニューは、もちろん
フルールドエテのみ!
内容は、必ずしもマンゴーのバラタルトと
いったわけではないようで、
今回は「チョコガナッシュのいちごのケーキ」。
値段は14,000円(税込)!
こちらもインパクト大ですねw
(390円の手数料が別途必要)
出典元:https://omakase.in/
見事キビシイ争奪競争を勝ち抜いたアナタは、
予約時に選択した来店時間(14~18時)に
お渡しスペースにて念願のケーキをゲットできます。
ちなみに、専門スペースの場所は
東京都渋谷区代々木上原駅すぐとのこと。
東京近郊にお住いの方に限定されてしまうのは
しょうがないですね…
さらに、1日1組限定のレストランについては、
現在予約殺到のため受付はしていない様子。
準備が整い次第、OMAKASEから
予約を受け付けるそうです。
こちらも気になる方は定期的なチェックを
してみてください!
こちらは幻のチーズケーキ。
チーズワンダーにも挑戦したい♪
まとめ
入手困難の“幻のケーキ”、「セブンルール」でも
特集されるフルールドエテについてご紹介しました。
「こんな見た目のケーキ、食べるのがもったいない!」
と言いつつも、いざ目の前に現れたら
ペロッと平らげてしまう自信がありますw
どうしてもゲットしたい皆さんは、
心して予約にチャレンジしてみてください!
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