東京・自由が丘の大人気スイーツ店、パリセヴェイユ。
オーナーの金子美明(かねこ よしあき)さんの
生み出す数々のスイーツは連日大行列の盛況ぶり!
今回の記事では、お店やお菓子の情報をお伝えします!
出典元:https://www.instagram.com/paris_seveille/
目次
パリセヴェイユの店舗情報!
パリセヴェイユ(paris seveille)の
基本情報はこちらです。
住所:東京都目黒区自由が丘2-14-5 館山ビル 1F
TEL:03-5731-3230
営業時間:10:30~19:00
定休日:不定休(月に4回)
東急東横線・東急大井町線「自由が丘」駅(正面口)から徒歩3分
自由が丘駅から約200m
建物は全体的にアンティーク調で、自由が丘の街の
雰囲気にぴったり!
まるでパリのパティスリーのよう?
商品のお値段について、
スイーツは500円~700円台が中心のようです。
また、生菓子以外にも焼き立てパンも取り扱っています。
超人気店のため、やはり行列はすさまじいようです。
店内にはイートインスペースが設置されていますが、
こちらは最長で2時間待ちということもあるそうです・・
お店で食べたいという方は相応の覚悟をお願いします(^^ゞ
また、土日のイートインは完全予約制とのことです。
また、お店は不定休の形をとっています。
事前にお店のインスタで必ず営業日のチェックを忘れずに!
オーナーシェフの金子さんはフランスでの
修行後、お店を開きました。
「宝石のようなお菓子ではなく、日常に溶け込む上質なお菓子作り」
が金子さんのモットー。
自らも”パティシエ”ではなく”菓子職人”との自任があるそうです。
とは言うものの、やはりスイーツのヴィジュアル的な
美しさはすばらしいの一言!
宝石のようにキラキラ輝いています(^^
また、”フランス文化オタク”であり”お菓子バカ”
でもある金子さん。
お菓子への飽くなき探求心が行列店を作り出す源のようです♪
パリセヴェイユのおすすめスイーツは?
どれも見た目が可愛くて美味しそうで、
目移りしてしまうこと必至のパリセヴェイユのスイーツたち。
その中からおすすめをご紹介!
・ムッシュ・アルノー
パリセヴェイユの定番商品です。
金子さんのフランスでの修業時代の恩師、アルノーさん
から名付けられました。
ヘーゼルナッツ風味のダグワーズの上に
チョコレートプレートが乗り、一番上には
オレンジ風味のガナッシュクリームがたっぷり。
ザクザクのクッキーとパリパリのチョコ、オレンジガナッシュの
マリアージュは最高!
チョコ好きの方にとっては文字通り垂涎もののスイーツですね(^^ゞ
出典元:https://www.instagram.com/kotaroji/
・ロアジス
フランス語で「やすらぎ(英語のオアシス)」を意味するケーキです。
繊細な生地の中にオレンジのチーズムースとジュレが入っていて、
表面にホワイトチョコのクリームが乗った逸品。
アーモンドの風味がアクセントになっています。
さっぱりとした軽めの口当たりは日本人の好みにぴったり!
何個でもペロリといってしまいそうですね(笑)
出典元:https://hitosara.com/
パリセヴェイユは通販でも買える?
パリセヴェイユのスイーツが食べたい!
でも自由が丘までは行けない!
という方も多いはず。
残念ながら、ネットでの通年販売は現在されていないようです。
しかし、お店のインスタでは
期間・数量限定で通販を開催することもあります!
2020年にはクッキーの詰め合わせ缶や
ケーキ2本セットなどの販売がありました。
定期的にインスタをチェックしてみてはいかがでしょうか?
また、過去には百貨店などのイベントにも
不定期で出店されています。
新宿伊勢丹や東急フードショーなどの
催事で運良くゲットできた!という声もありました。
ちなみに、金子さんはフランス・ヴェルサイユにも
自身のお店「オ・シャン・デュ・コック」を展開されています。
「自由が丘には行けないが、フランスには行ける!」
という方はぜひどうぞ(笑)
甘いものが大好き!というあなたへ、
”幻のパン”と話題の菓子パン、スペースアポロは
いかがでしょうか?
こちらの記事でご紹介しています♪
まとめ
スイーツ好きの人だけでなく、料理人やパティシエなど
業界人からの評価も高い洋菓子店
パリセヴェイユについてお伝えしました。
本場パリの味を一度は試してみたいですよね。
皆様のご参考になれば幸いです♪
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