毎日口にする野菜ですが、せっかくならば
採れたて、新鮮でみずみずしいものをいただきたいですよね。
そんな中、大都会・東京で野菜を育てているのが
ネイバーズファーム(Neighbor’s Farm)。
川名桂さんが運営する農園は、ハイテクを駆使した最先端を行くもの。
おいしいお野菜の購入方法などをお伝えします!
出典元:https://neighborsfarm.tokyo/
目次
ネイバーズファームのトマトを丸かじりしたい!
ネイバーズファームがあるのは東京、日野市。
新鮮で美味しい野菜を届けたい!という
川名さんの思いから、街中に農園があります。
“Neighbor”は「お隣さん」の意味。
「お隣さんちでとれた野菜」を理想としているんだとか。
出典元:https://neighborsfarm.tokyo/
そんなネイバーズファームのイチオシが
なんといってもトマト!
トマトの美味しさを決めるのは
甘味、酸味、旨味のバランスなんだそうです。
一般的なトマトは青い状態で収穫、
その後の流通の過程で「追熟(ついじゅく)」といって
徐々に熟していくという段階を経ます。
甘味や酸味はどうしても本来の完熟したものよりも
劣ってしまうそうです。
一方、ネイバーズファームでは
樹の上で完熟させてから収穫、
その後すぐに販売というスタイル。
最もおいしい最高の状態を楽しめるとのこと!
出典元:https://neighborsfarm.tokyo/
キラキラ輝いていますね☆
また、代表の川名さんは東大現役合格の秀才!
農園は自動開閉式の屋根で温度をコントロール、
ハウスのビニールに特殊なフィルムを使うことで
自然光を効率的に取り込むなどなど・・
数々のIT、ハイテクを駆使しているとは驚きです。
さらには、農薬の量を必要最小限に抑えたり、
CO2削減にも取り組んだりと、
持続可能な、エコな農園を目指して取り組んでいます。
消費者としても安心・安全なお野菜を口にできるのは嬉しいですよね♪
ネイバーズファームの直売所に行きたい!
最も新鮮な状態でトマトを手に入れるには、
やはり直売所がイチバン!
収穫期間中は、毎日朝9時から販売しているとのこと。
トマト以外の季節のお野菜も並ぶそうです☆
自動販売機での販売となります。
出典元:https://neighborsfarm.tokyo/
住所:東京都日野市新井870
京王電鉄「高幡不動駅」北口より徒歩10分
多摩モノレール「万願寺駅」出口より徒歩11分
中央自動車道 国立府中ICより車8分
※駐車場無し、近隣に有料P有り
直売所の他にも、下記店舗にて販売されているそうです。
イオンフードスタイル日野駅前店
住所:東京都 日野市日野本町3-8-6
JR日野駅より徒歩3分
JAみなみの恵み
住所:東京都日野市万願寺6丁目31番地
営業時間:10時~18時
定休日:水曜
むらからまちから館
住所:東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館1F
営業時間:月~土 10:45~19:00
日・祝 10:45~18:45
定休日:年中無休(年末年始除く)
有楽町駅より徒歩1分
ネイバーズファームの野菜は通販でも購入可能!※トマトは間もなく終了
ネイバーズファームの野菜は、オンラインショップでも
取り扱いがあります。
ただし、トマトは7月に今シーズン分の生産が終了となるため、
オンラインショップでのトマトの販売は
2021年6月28日までとなってしまいますのでご注意を!
記事執筆時点(6月24日)時点で販売中のものから
いくつかピックアップしてみると・・
・トマト詰め合わせBOX(Sサイズ)
ミニトマト2パック
中玉トマト1パック
大玉トマト1パック
2,000円(税込、送料別)
・トマトと旬野菜BOX(Sサイズ)
ミニトマト1パック分
中玉トマト1パック分
大玉トマト1パック分
旬野菜1〜2品
2,200円
出典元:https://neighborsfarm.tokyo/
トマトがゲットできなかった・・という方へ朗報です!
2021年7月からはとれたてのブルーベリーが
発売スタートとなります☆
・とれたてフレッシュブルーベリー
100gパック×8
3,200円
出典元:https://neighborsfarm.tokyo/
生のブルーベリーはさわやかな酸味が
あって、無限に食べ続けることができますよね(笑)
野菜バイヤー、小堀夏佳さんの
イチオシ野菜を堪能できる!
まとめ
“街の行きつけ農園”を目指す
ネイバーズファームについてご紹介しました。
新鮮でジューシーなトマトに思いっきり
かぶりつきたい衝動に駆られました(^^ゞ
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