「最後の晩餐に何を食べたいですか?」という質問に対して、
おそらく相当数の方が答えるであろう回答は、
「お肉をお腹いっぱい食べたい」だと思われます。
そんな肉好きの方が待望のお店が日本に初上陸!
それがピータールーガーステーキハウス!
飯テロ必至の肉肉しい情報をお伝えします。
出典元:https://peterluger.co.jp/
目次
ピータールーガーのステーキを食べたい!
1887年にアメリカで産声を上げ、最も歴史が長く、
「ニューヨークNo.1のステーキハウス」との名声を得ている
のが、ピータールーガー。
その最大の特徴は、“ドライエイジング”という熟成肉。
最上級のプライムビームを使用、専用の熟成庫で
28日以上熟成させることで、旨味や香りがアップして
しかもより柔らかくなるのです!
この熟成庫の温度や湿度はトップシークレットとなっているそう。
すみません、この文章を書いているだけで
お腹が鳴ってきました(笑)
そんなピータールーガーが日本に初上陸!
場所は「恵比寿ガーデンプレイス」の向かいのレンガ作りの建物。
オープンは2021年10月14日。
出典元:https://www.instagram.com/peterluger_steakhouse_tokyo/
住所:東京都渋谷区恵比寿4-19-19
TEL:050-3311-3744
JR恵比寿駅より徒歩7分
営業時間:ランチ11:00~15:00
ディナー17:00~21:00
支払方法:クレジットカード、電子マネー、QRコード決済のみ
ピータールーガーのメニューは?
ピータールーガーの看板メニューといえば、Tボーンステーキ!
T字の骨を境目として、フィレとサーロイン(ニューヨークストリップ)の
両方を味わうことができます。
調理方法もやはりオリジナル。
熟成肉に塩を振ったら、「ブロイラー」という
900度の火力が出る加熱調理器で両面を一気に焼き上げ、
一度取り出してお肉をカット、溶かしたバターをのせて
最後に仕上げのもうひと焼き。
出典元:https://rocketnews24.com/
外はカリカリクリスピー、そして中からは
肉汁のジュースがジュワリ☆
味付けが塩とバターのみというのも驚きです!
よほどエイジングビーフに自信がないとこの芸当は
できませんよね。
価格は、2人前でなんと22,000円!
最初目にした時は、一ケタ間違ったか?と
思わず2度見してしまいましたw
当ブログ管理人・ダスティのバカ舌で、
この価値を理解することができるのか、甚だ疑問です・・
フライドポテト1つとっても、ピータールーガーは
他店と大きく変わっています。
使っている油がなんと牛脂!
これは美味しくないはずがありません。
価格も1,400円と当然スペシャル(>_<)
出典元:https://rocketnews24.com/
その他、サラダやベーコンなどの前菜や
ラムチョップ、グリルチキンなどメニューは豊富。
ランチタイムには本場アメリカスタイルの
ハンバーガーも楽しむことができます☆
ただ、ステーキを注文したら、もうそれ以上は
お腹に入らないような気もします・・
また、店内にはグッズショップも併設。
Tボーンを始めとした各種ステーキやハンバーグのパティ、
ボリュームたっぷりのアメリカンデザートやステーキソース
などが販売される予定。
Tシャツやバッグなどもあるそうで、こちらも気になります♪
あのアウトドアブランドが手掛けるレストラン!
ピータールーガーの予約方法、状況は?
世界も認めるステーキハウス、ピータールーガーですが、
その予約方法とは?
ピータールーガーの予約方法は電話とオンラインの2種類です。
電話には最新のAI技術である「LINE AiCall」というシステムを
採用、AIが24時間でリアルタイム応答してくれるそうです。
冷やかしは厳禁ですが、AIとの通話というだけで
ちょっと試してみたくなってしまいます(^^ゞ
オンライン予約はお店の公式サイトより。
90日先まで取ることができるようです。
注意点としては、空席を一覧で確認できないような
システムになっているということ。
そのため、希望日がダメだと、別の日時を何回も
入力する必要があります。
予約状況については、予想通り(以上?)に大盛況!
9月1日に予約を開始したところ、60日分のディナー席が
3時間で満席となってしまいました!
私もいつくかの日時を入力して試してみたのですが、
記事執筆時点(2021年10月上旬)で、90日先まで
埋まってしまっているようで、空席を見つけることが
できませんでした・・
これは根気よくチェックを続けるしかないようです!
まとめ
アメリカからやってくる“ステーキの黒船”、
ピータールーガーについてご紹介しました。
世界最高峰のお肉にガブっと噛り付いてみたいですね。
私のお腹が鳴り過ぎてしんどいので、今回はこの辺りで失礼します。
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