2022年・新春も良き年にしたいもの。
「笑う門には福来る」ということわざがある通り、
笑って過ごせる1年になりますように!
2021年の年末も漫才の祭典・M-1グランプリが
盛り上がりましたね。
そんなM-1に情熱を傾けるのがスーパーマラドーナ!
お笑いコンビ・スーマラについて、
気になる情報をお伝えします。
左:田中さん、右:武智さん
出典元:https://www.instagram.com/supamaradonatake/
目次
スーパーマラドーナのM-1の成績は?
スーパーマラドーナは田中一彦さん(ボケ)と武智さん(ツッコミ)の
2人によるお笑いコンビで、2003年に結成。
当時のコンビ名は、スーパーでない
ただの「マラドーナ」でした(笑)
吉本興業のお笑い養成所・NSC大阪校の
22期生であり、同期が超豪華☆
山里亮太さん(南海キャンディーズ)、キングコング、
中山きんに君、久保田かずのぶさん(とろサーモン)、
村本大輔さん(ウーマンラッシュアワー)、
ネゴシックスさん、中山功太さんなどなど。
「華の22期生」と呼ばれるらしいですが、
それも納得のメンツですよね!
一時解散を経て2008年「スーパーマラドーナ」
として再結成を果たします。
そして、漫才コンビが目指すお笑いコンテストといえばM-1!
特に武智さんは“M-1愛”が爆発(暴走?)しており、
数多く出場しています。
そんなスーマラのM-1の成績は?
年度 | 結果 |
2003年 | 2回戦 |
2004年 | 準決勝 |
2005年 | 準決勝 |
2006年 | 準決勝 |
2007年 | 3回戦 |
2008年 | 準決勝 |
2009年 | 準決勝 |
2010年 | 準々決勝 |
2015年 | 5位 |
2016年 | 3位 |
2017年 | 4位 |
2018年 | 7位 |
4年連続でファイナリストという輝かしい
実績を残しています!
ちなみに、M-1の出場資格には、
結成から15年以内という条件が付いています。
ということで、2003年結成のスーマラは
2018年が最後のチャレンジとなりました。
その後、武智さんは2020年の大会で
本番前に観客に説明をする“前説”として再び登場、
M-1愛いまだに止まずといった感じでしょうか。
スーパーマラドーナの消えた噂とは?
M-1グランプリ決勝の常連と実力十分のスーマラですが、
過去には消えたというウワサも!?
こちらは、文字通りの失踪事件でした。
2014年、田中さんが武智さんの厳しいネタ合わせに
耐えきれずに失踪、携帯電話も持たずに出て行って
しまったため行方が知れず、警察が出動する
事態にまで発展してしまいました!
その後、田中さんの彼女(現在の奥さん)の機転で
行きつけの漫画喫茶で発見され、無事解決となりました。
失踪していた期間は15日間。
田中さんは芸人の引退を決めていたそうですが、
武智さんの説得もありコンビ解消という最悪の
選択には至りませんでした。
芸人さんの道もなかなか平坦ではないのですね(^^ゞ
注目の若手お笑いコンビ、ブラゴーリ♪
スーパーマラドーナと上沼恵美子さんの関係とは?
スーマラを調べていて気になったのが、
関連キーワードとして出てきたタレントの上沼恵美子さん。
両者の関係とは?
※こちらはご本人ではなく、
「天才ピアニスト・ますみ」さんです。
お間違いないように(笑)
出典元:https://www.daily.co.jp/gossip
こちらは、やはりM-1に関する炎上騒ぎが原因のようでした。
上記のように最後の出場となった2018年のM-1終了後、
飲み会にて武智さんが審査員を務めた上沼さんを批判、
その動画をインスタにアップしてしまったため
“炎上”してしまいました…
翌日には動画を削除、謝罪したということで
どうやら事件自体はひと段落した模様。
酒に酔った勢いなのか、あふれ出るM-1愛から
なのかはわかりませんが、口は禍の元。
大御所への敬意を忘れてはいけませんよね(^^ゞ
まとめ
実力派お笑いコンビで、M-1ファイナリスト、
「アウトデラックス」にも出演される
スーパーマラドーナについてご紹介しました。
2021年のM-1は「おじさんコンビ」である
錦鯉が見事、涙のチャンピオン獲得となりました。
今年のお笑い界からも目が離せそうにありません!
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