花のある生活、あこがれますよね☆
ステイホームが増える中、家に花を飾るご家庭も
増えているんだとか。
そんな中、季節の花にこだわっているのが、
西山美華さんがご夫婦で営む「花屋みたて」。
なんと、山や野に咲く“露地もの”という花しか使わない
という徹底したこだわり。
従来の「お花屋さん」の概念を覆すみたてさんを特集します。
出典元：https://www.instagram.com/mitate_hanaya/
目次
花屋みたての季節のおまかせ便の料金は？
花そのものではなく、花を通して季節のある風景を贈りたい
という思いから、身近に咲く草花を取り扱うようになった
花屋みたて。
お店は京都にありますが、全国にファンを増やしているのが
定期で草木を宅配する季節のおまかせ便。
ご自宅用はもちろんのこと、大切な方へのギフトにも
最適とのことです。
大まかな内容と料金はこちら。
・切り花(月2便)120,000円～/年 (1回5,000円～)
・寄せ植え(月1便)60,000円～/年 (1月5,000円～)
・寄せ植え(年4便)60,000円～/年 (1回15,000円～)
詳しい内容については、希望に合わせて
提案してもらえるとのこと。
みたてさんのHPより注文可能です。
こんなにおしゃれな草花に囲まれたら、
生活の質が一気に数段階上がりそうですね♪
印象派の巨匠、モネの庭が日本に実在！？
花屋みたての展示会、ワークショップに申し込みたい！
みたてでは、現在展示会を開催中。
岐阜県の古物商「本田」さんが選んだ器との
コラボレーションを展開。
「と、本田」展
期間：～2021年7月末
時間：12:00～17:00
火、水、木曜日は予約制、
12:00～16：00まで30分毎で受付、各回2組まで。
金、土曜日は予約不要
出典元：https://www.instagram.com/mitate_hanaya/
また、みたてではワークショップも開催しています。
華道でいうところの“手習い”であり、
正確にはワークショップと言わず、「会」という名称です。
この時点で、凛とした雰囲気が漂ってきますね(^^ゞ
ただ単に花を活けるだけでなく、
季節や行事に合わせたお飾りを作ったりと、
美的センスを磨くのにふさわしい内容となっているそうです。
詳細は月によって変わりますが、
概要はこちらです。
定員：2名
所要時間：2時間
会費：15,000円
持ち物：特に必要なし
注意点：香りの強い香水は控える
予約方法：みたてHPのお問い合わせフォームより
※コロナ禍のため、しばらく中止されているようです。
花屋みたて
TEL：075-203-5050
住所：京都府京都市北区紫竹下竹殿町４１
営業時間：金曜、土曜の12:00～17:00
来店には事前の予約が必要
※駐車場、駐輪場は無し
まとめ
野山に咲く花だけを扱う専門店、
花屋みたてをご紹介しました。
HP、SNS上の作品を眺めているだけで
心が洗われて、澄み切った気持ちになった
管理人、ダスティがお送りしました(^^ゞ
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