数あるアウトドアブランドの中でも熱狂的なファン
(スノーピーカー)を生み出しているのがスノーピーク。
価格帯は決してお手頃とは言えませんが、
その品質の高さと「永久保証」に代表される
サービスの手厚さで高い評価を得ています。
そんなスノーピークがレストランを経営!?
今回の記事では「キャンプ料理を楽しめるレストラン」に
ついてご紹介します。
出典元:https://restaurant.ikyu.com/
目次
スノーピークイートのおすすめメニューは?
アウトドアやキャンプなど、大自然に囲まれた環境で
食べる料理ってとても美味しいですよね。
たとえカップラーメンやレトルト食品でも、
普段の倍以上においしく感じます。
そんなキャンプでいただく料理を都会でも
楽しめるのが、「スノーピークイート」。
といっても食材はは全国から厳選された一級品ですのでご安心を(笑)
そんなスノーピークイートの特徴は、
食材と調理方法を選ぶスタイルを採用していること。
食材は全国各地をキャンプをする中で巡り合ったもので、
生産者さんご自慢のものにこだわりました。
また、一部の野菜は「古来種野菜」という、
日本で昔から育てられてきた、一般の市場には
出回っていない珍しい野菜も使っています。
調理法は焼く、蒸す、煮るの3つから選びます。
肉の表面はカリッと、中はジューシーに仕上げるのか、
素材の栄養をギュッと閉じ込めてさっぱりといくのか、
はたまた、スープに素材全ての旨みが溶け込むのか。
選択の悩みは尽きそうにありません!
そこで、スノーピークイートのメニューの中から、
おすすめメニューをピックアップ!
・北海道産 経産肥育牛のリブロースステーキ
出典元:https://mrs.living.jp/
まずは「焼く」から。
もう、このビジュアルだけでノックアウトされてしまいますよね!
肉好きな方は、これ一択で決まりでしょう( ̄ー ̄)
惚れ惚れするほどの焼き目と断面。
アツアツの鉄板に載って登場です☆
添えられているのはおろしわさび。
これにより想像よりもさっぱりいただけるとのこと。
赤身と脂身のバランスが最高!
価格は1,890円(税抜)
・北海道産経産肥育牛ボルシチ 季節の煮野菜
出典元:https://tabelog.com/
続いては「煮る」から。
こちらもビーツの鮮烈な赤紫色が食欲をそそります!
野菜がゴロゴロ入っている点も高評価♪
お鍋はもちろんスノーピーク製です。
価格は1,890円。
・下田さんの熟成豚のあらびき肉の包み蒸し
出典元:https://tabelog.com/
最後は「蒸す」からエントリー。
スノーピークのダッジオーブンの登場☆
白菜に包まれた豚肉とたっぷりの蒸し野菜。
味付けはとてもシンプルで、別途添えられる
ピリ辛ソースで味変もできます。
下田さん、グッジョブです!
こんなメニューをアウトドアで作れたらなあ…
価格は1,890円。
その他、店舗限定や期間限定メニューなども楽しむことができます!
これは複数回通う必要がありそうですね。
スノーピークイートの口コミが気になる!
贅沢な空間でこだわりのメニューをいただける
スノーピークイートですが、その評判は如何に?
ネットやSNSでのコメントをいくつか拾ってみました。
・カレーは具がゴロゴロ、お肉が柔らかくて美味しい
・ランチのサラダがおいしかった!
・キャンプで食事する感覚を楽しめる
・コーヒーが自分でドリップするスタイルで楽しい
などなど、概ね満足という方が多いようです。
中には「おいしいけれど、やはり値段が…」という
声もチラホラ。
その一方で、
・イスやテーブル、食器までスノーピークでした!
・360度スノーピークだらけで、
スノーピーカーとしては幸せの極み
・店内でアウトドア料理を食べるとインドア?
といったように、
家具や店内の雰囲気など「スノーピークらしさ」
が全面に出ている点は、皆様好印象の様子でした。
出典元:https://restaurant.ikyu.com/
スノーピークが提案、手ぶらで焚き火を楽しめる☆
スノーピークイートにテイクアウトはある?
オシャレな店内での食事も魅力的ですが、
お持ち帰りして、ゆっくり気兼ねなく楽しみたい・・
そんな方のために、スノーピークイートには
テイクアウトもあります!
お店にもよりますが、11時~15時の時間で
注文を受け付けています。
30分前に電話や店頭で予約すればOKとのこと。
こちらは「中札内田舎とりのローストチキン」、1,190円。
思いっきりかぶりつきたいですね!
ランチボックスであっても野菜たっぷりというのも嬉しい♪
出典元:https://www.instagram.com/snowpeakeat_osakarinku/
お店はこちらの5店舗展開。
・南町田グランベリーパーク(東急「南町田グランベリーパーク駅」直結)
・大阪りんくう(大阪府泉佐野市、りんくうプレミアムアウトレット内)
・久屋大通公園(名古屋市、RAYARD Hisaya-odori Park内)
・豊田鞍ヶ池(愛知県豊田市、鞍ヶ池PA ハイウェイオアシス内)
・アミュプラザくまもと(熊本駅直結)
まとめ
アウトドア製品に囲まれながら、ワイルドなキャンプ飯を
楽しむことができるレストラン「スノーピークイート」
についてお伝えしました。
店内に居ながらにしてアウトドア気分を味わえるというのは、
今までになかったアイディアですよね☆
当ブログ管理人・ダスティも豪快にお肉を頬張りたい
衝動に駆られてしまいました。
コメント