秋山博康はリーゼント刑事!退職後の現在は?SNSを開設!

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徳島県警の敏腕刑事として

数々の実績を上げてきた秋山博康(あきやま ひろやす)さん。

2021年3月に42年勤め上げた

警察を退職されました。

今後の気になる活動は?

今回は秋山さんについてご紹介します!

出典元:https://www.ri-zento-deka.com/

 

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秋山博康さんはリーゼント刑事!

秋山さんのトレードマークといえば、リーゼント

ロックミュージシャンの矢沢永吉さんに憧れて

高校時代にリーゼントにして以降、

警察学校を除いて一貫して髪型は変えていないとのこと。

なかなかのこだわりですね(^^ゞ

 

非常に特徴のある髪型であるだけに、

時には容疑者に間違えられてしまうこともあったそうです。

警察無線で「容疑者は秋山と酷似」と伝えられて

しまうこともあったとか(笑)

 

秋山さんが警察官を志すきっかけとなったのが

小学生の時のできごと。

自宅に泥棒が入る事件が発生、駆け付けた刑事に

憧れたとのことです。

 

高校卒業後に徳島県警に入り、

23歳で刑事課に配属されました。

 

秋山さんがひと際力を注いだのが

2001年に徳島市で発生した事件でした。

全国に指名手配をかけたものの、なかなか逮捕できません。

 

そこで提案したのが「おい!小池」という

インパクトのあるキャッチコピーの手配ポスターでした。

街中で一度は目にしたことがあるという方も多いのでは?

さらに、顔が割れてしまうと捜査がしづらくなるという

リスクを抱えながらも、情報を広く集めるために

テレビ番組に出演。

 

全国から情報が集まってきたものの、

結局容疑者が亡くなったことがわかったため、

事件解決には至りませんでした。

 

この時の無念は忘れられないという秋山さん。

刑事としての矜持に感服です・・

 

刑事は被害者の代理人」というのが

秋山さんの信条。

若いころ、車上狙いに遭った方を責めるような

言葉をかけてしまい、目の前で被害届を破られて

しまうという失敗をした秋山さん。

これ以降、被害者に寄り添う姿勢を大切にしてきたそうです。

 

そんな秋山さんに憧れて警察官になったという人もいるようです。

未来のリーゼント刑事を目指して頑張ってもらいたいですね!

 

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秋山博康さんの退職後の現在は?

2021年3月で定年退職を迎えた秋山さん。

この春からは“犯罪コメンテーター”として活動されています!

講演やテレビ番組への出演を通して

犯罪抑止活動に精力を注ぐとのこと。

 

矢沢永吉さんが「自分は60歳になってもロックをやる」と

言ったことに触発されて、第二の人生を

スタートしようと決心されました!

 

ちなみに、秋山さんの最終的な階級

警部」でした。

警部は、警察の9つある階級の内、下から4番目。

巡査巡査部長警部補警部となります。

大まかに言って、警部は全警察官の人員構成の中で

たった6~7%しかいないそうです。

実際の現場ではマネージャーとして部下をまとめる

ポジションです。

全国的に有名な警部を挙げると、

銭形警部十津川警部目暮警部

杉下右京警部などがいらっしゃいます。

 

今後もリーゼントをやめるつもりはないとのこと。

本人曰く「一生、一刑事リーゼント刑事」だそうです(笑)

秋山博康さんがSNSを開設!

定年後の秋山さんは早速活動を開始、

ツイッターとYoutubeを開設しました!

 

Youtubeでは上述した

「おい!小池」事件の裏話についても配信しています。

地道な聞き込み捜査や張り込み捜査など、

秋山さんの執念を感じ取ることができます。

 

ツイッターは秋山さんの

刑事愛”と“永ちゃん愛”にあふれています(笑)

また、コメントに丁寧に返信するところから

秋山さんの誠実な人柄が窺えます♪

 

市民を守ってくれるのが警察官、

そして国を守ってくれるのが自衛官です。

女性初のイージス艦艦長に就任した

大谷三穂1等海佐をこちらの記事で特集しています(`・ω・´)ゞ

まとめ

リーゼント刑事”こと秋山博康さんに

ついてお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

犯罪抑止、安全安心な生活のための

情報提供に力を入れていくというリーゼント刑事の今後についても

期待したいと思います!

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