平成仮面ライダーシリーズに出演した
俳優の弓削智久（ゆげ ともひさ）さん。
かつての”イケメン俳優”は最近
”イケオジ俳優”としても活躍されています。
今回はそんな弓削さんについてお伝えします！
出典元：https://keitahaginiwa.com/
目次
弓削智久さんはストニュー出身！
弓削さんは1980年生まれの東京都出身。
身長はなんと186cm！
こんな高身長、イケメンの逸材を芸能界が
放っておくわけがありませんよね(笑)
高校時代に雑誌『東京ストリートニュース（ストニュー）』で
「V.I.P高校生」と呼ばれるカリスマ読者モデルを務めていました！
ストニューにモデルとして登場した有名人というと・・
モデルの押切もえさん、タレントの堀越のりさん、
高島彩アナウンサー、青木裕子アナウンサー、
俳優の妻夫木聡さん、ロックバンドのDragon Ashなど
錚々たる顔ぶれですね！
弓削さんの高校の文化祭には
全国から1万人の女子高生が押し寄せたという伝説もあります(^^ゞ
そんな甘いマスクと高身長を誇る弓削さん、
ドラマでは悪役を演じることが多くありました。
『相棒』や『ハンチョウ』などにも出演。
本人の自己分析によると「爽やかな主人公が
倒すにはもってこい」とのことです(笑)
キャリアも20年を超え、円熟味を増してきた
最近では、共演する若手俳優から
”イケオジ”と憧れの対象にもなっているようです。
カッコよさは相変わらずですね！
弓削智久さんは仮面ライダー俳優！
弓削さんの出世作となったのが平成仮面ライダーシリーズ。
そして、すごいのが3作品に出演したこと！
『仮面ライダー龍騎』では弁護士秘書役、
『仮面ライダーカブト』ではラスボス、
『仮面ライダー鎧武（ガイム）』ではみんなの兄貴的存在を
それぞれ演じました。
これまでに3作品以上の仮面ライダーシリーズに
レギュラー出演したのは、弓削さんと
小林昭二さん（5作品）だけだそうです。
小林さんは「立花藤兵衛（”おやっさん”ですね）」の一役のみなので、
全て別の役を演じたのは弓削さんだけ！
さらに『仮面ライダーアマゾンズ』にも
ゲスト出演、これを含めれば4作品になります！
オーディションの時に本人自ら
「主役にはなれないと思うけど、悪役でも何でもいいから
やらせてください」とお願いしたそうです。
プロデューサーの方から「仮面ライダーなのに
主役をやりたがらないのは珍しい」と言われたとか(笑)
同じくかつて仮面ライダーシリーズに
出演した石黒英雄さんをこちらの
記事で特集しています！
弓削智久さんの義父は三宅裕司さん！
2013年に結婚した弓削さん。
お相手は報道では「一般女性」となっていましたが、
実は俳優、コメディアンの三宅裕司さんの娘さん！
三宅裕司さんといえば、東京のお笑いを先導する
タレント、コメディアンの大御所ですよね。
主催するスーパー・エキセントリック・シアター（SET）の
公演は大人気を誇っています。
奥さんは”三宅麻祐子（みやけ まゆこ）”という名前で
女優を一時期されていたようです。
ドラマや舞台への出演歴があるそうで、
当時のブログが残されています。
弓削さんは趣味について「奥さんと遊ぶこと」と
答えるほどの愛妻家。
子どもができたら、奥さんの優先順位が夫から
子どもに移ってしまうことが嫌だと語っていました。
子どもにジェラシーを感じなくとも・・(^^ゞ
そして、2020年には第一子となる女の子が誕生！
将来は両親、祖父に続く芸能人となるのか、
弓削さんのヤキモチはどうなるのか(笑)、注目ですね！
まとめ
俳優の弓削智久さんについてご紹介しました。
シブくてカッコいい弓削さんの演技を
今後も観られるように期待したいと思います！
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