「い~わし~たの~ 新ショウガ~♪」の
CMソングでおなじみの岩下の新生姜。
この度なんと、岩下の新生姜をイメージした
万年筆インクが誕生してしまいました!
やはり特徴的なピンク色をしているのか、
食べられるのか、など(笑)
気になる点をご紹介していきます!
出典元:https://iwashita.co.jp/
目次
岩下の新生姜がインクになった!
岩下の新生姜といえば、岩下食品が発売する
生姜の酢漬けです。
適度な辛みと酸味、シャキッとした歯ざわりで
お馴染みですよね。
1987年発売のロングセラー商品となっています。
そして今回爆誕(!)したのが
「岩下の新生姜万年筆インク」!
文房具専門店の石丸文行堂(いしまるぶんこうどう)との
コラボレーションにより開発されました。
きっかとなったのがツイッター。
石丸文行堂のツイッターの“中の人”が
テレワーク中におやつとして食べていた
新生姜について
「この色and香りのインク作ったら斬新すぎる・・!?」と投稿、
万年筆インクアドバイザー/文具ライターの
武田健さんが両社をつなぐ形でコラボレーションが決定しました!
最近では文具業界でインクはちょっとしたブームになりつつあります。
名産品やその土地をイメージした“ご当地インク”は
徐々に広がりを見せています。
鮮やかな色合いやビンに入った姿はインスタ映えにも
一役買っています。
管理人、ダスティもインクというと黒のイメージしかないのですが、
実際には非常に多才な色展開をしているのですね♪
そんな中で誕生した、前代未聞の
岩下の新生姜インク。
その特徴はなんといってもオリジナルの色合い。
漬け液のような鮮やかなピンクです。
そして、水で伸ばすと淡い黄色のグラデーションが
現れるというなんともオシャレな仕様。
“岩下の新生姜らしさ”をとことん追求したそうです(笑)
出典元:https://iwashita.co.jp/
さらに、フタを開けると、新生姜をイメージした
ほのかな香りが広がるとのこと!
美味しそうな香りが漂ったら、思わず舐めてしまいそうですが(笑)
決して口に入れないでください。
これはぜひ一度試してみたいですね(^^
岩下の新生姜インクの値段、販売場所は?
岩下の新生姜万年筆インクが欲しくなってしまった
あなたに、販売情報をご紹介します!
まずは実店舗から。
・岩下の新生姜ミュージアム(栃木市)
・岩下の新生姜ミュージアムショップin秋葉原
・石丸文行堂(本店、夢彩都店、長与店、行橋店、佐賀店)
栃木、東京、長崎、佐賀の各都県ということになります。
続いて便利なオンラインショップはこちら。
・岩下の新生姜オンラインショップ
・石丸文行堂オンラインストア
入荷・販売を繰り返しているようで、
今のところ数量限定などのアナウンスはありません。
値段は30mlで2,640円(税込)。
また、セット商品が2種類登場しました。
岩下の新生姜のお店とオンラインショップでは、
インク、万年筆、ポストカードが付いた
「スターターセット」
4,180円(税込)
石丸文行堂のお店とオンラインショップでは
インクと新生姜スライス、ポストカードが付いた
「インク&新生姜スライスnextセット」
2,772円(税込)
どちらも魅力的ですね!
こちらも食べるな危険!パインアメが石鹸になった☆
岩下の新生姜はコラボ商品がたくさん!
万年筆インクという誰も思いつかなかったものを
商品化してしまった岩下食品。
実は、他にもいろいろな企業とコラボを展開しています!
・コウペンちゃんとのコラボによる
ぬいぐるみ、ミニマスコット、巾着
・サリー久保田とのコラボによる
Tシャツ、トートバッグ、ギターピック
・和style.cafeとのコラボによる
ニーハイソックス
出典元:https://www.shinshoga.shop/
などなど、非常に幅広い商品ラインナップを誇っています(笑)
正直なところ、漬物を売る地味な会社
という印象しかありませんでしたが(すみません・・)、
積極的に対外発信しているとは知りませんでした!
わが社もぜひ岩下の新生姜とコラボしたい!という
企業担当者の方、いかがでしょうか?(^^ゞ
まとめ
漬物×万年筆インクという衝撃のコラボを
実現させてしまった岩下の新生姜について
お伝えしてきました。
遊び心を忘れない企業の姿勢と、
商品化してしまう行動力はスゴイですね!
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