家に住む以上、避けては通れないのが家事。
炊事、掃除、洗濯…
やらなければいけないのはわかっていますが、
時にはやる気スイッチが入らない時も(>_<)
そんな時の強い味方が家事代行サービス!
中でも、家事代行のマッチングサービスである
タスカジが注目を集めています!
今回の記事では、タスカジの利用方法を
中心にお届けします。
出典元:https://taskaji.jp/
目次
タスカジのサービス内容は?
タスカジは、2014年に始まった
家事代行のマッチングサービス。
これまでの利用者数は8万人、
登録するハウスキーパー(タスカジさん)は2,500名超!
ただの家事代行ではなく、
「マッチングサービス」という点が最大の特徴。
家事代行そのものを依頼するのではなく、
家事代行をしてくれるタスカジさんを検索、
個人間で契約を結ぶというのがポイント。
ということで、タスカジさんによって
提供できるサービスが変わります!
大きくは、掃除、洗濯、料理、作り置き、
買い物、ペットケア、チャイルドケア(保護者同席)。
例えば料理が得意な方や掃除が得意な方といったように、
お願いする方によってその内容は変わり、
また、依頼後には直接タスカジさんとやりとりが
できるため、細かい要望を事前に伝え、
オーダーメイドのようにカスタムしてもらうことも可能!
逆に言えば、自分のニーズに合ったタスカジさんを
いかに探すか、またいかにタスカジさんと
良好なコミュニケーションをとるかといった
利用者側の見る目やスキルも必要になるということ。
これは真剣さが増しますね!
このタスカジに以前登録されていたのが、
“伝説の家政婦”ことタサン志麻さん。
家庭にあるもので本格的なフレンチを作ってしまう
という驚異の料理スキルをお持ちです♪
出典元:https://shima.themedia.jp/
また、スッキリする収納術で大好評なのが、
“予約の取れない家政婦”のsea(しー)さん。
その片付け術は本として出版されるほど!
タスカジのHPでも1,294ものレビューが投稿されていました。
seaさん恐るべし…
出典元:https://taskaji.jp/
ちなみに、タスカジのお片付けは作業方針や
収まりきらない物への対応など、依頼者の
意思決定が必要なシーンが想定されるため、
基本的にはタスカジさんとの共同作業となるとのこと。
左うちわでくつろいでいる間にスッキリ!
とまではうまくいかないのでご注意を(笑)
タスカジの料金はいくら?
便利で時短になるタスカジですが、
やはり気になるのが料金。
家事代行サービスとなるとお高いのかなと
イメージしてしまいがちですが、その実際は?
タスカジの料金は、依頼するタスカジさん
によって異なります。
価格プランの中からタスカジさんが自身で
価格を設定するシステムとなっています。
また、料金には毎週or隔週にお願いする「定期」と
1回で完結する「スポット」の2種類に分かれます。
尚、時間は1回につき3時間の固定。
下記は税込、別途交通費がかかります。
定期依頼 | スポット依頼 | |
プランA | 1,500円 | 1,750円 |
プランB | 1,750円 | 1,900円 |
プランC | 1,900円 | 2,180円 |
プランD | 2,180円 | 2,460円 |
プランE | 2,460円 | 2,740円 |
プランF | 2,740円 | 2,990円 |
ざっくり3時間約6,000円で家事をしてもらえる。
うまく使いこなせればオトクかも♪
ちなみに、seaさんにお願いするとなると、
料金はもちろんMAXのプランF。
しかし、そもそも予約が取れないので、
あまり憂慮する必要はないかも(^^ゞ
学生服のリユースでSDGsに貢献!
タスカジのseaさんおすすめの収納術を知りたい!
数多の部屋を片付けてきたハウスキーパーのseaさん。
彼女が考える収納のポイントとは?
いくつか見てましょう。
・片付けの習慣がつくシステムをつくる!
片付けは誰か一人がやるものではない、
家族全員の仕事!ということで、
誰にとっても収納しやすいスタイルで
あることが大切。
例えば、オープン棚の利用。
誰にでもわかりやすい収納のため、
置き場所を予め決めておけば、
皆さん所定の場所に戻してくれるそう。
出典元:https://chanto.jp.net/
・適量をキープ!
しまうモノと場所を決めたら、
それ以上の量は増やさない。
「増やしたら何かを減らす」
これを徹底することが大切とのこと。
確かに、増えた分を減らせば
必ず一定の数量をキープできますよね。
気が付いたら増えてばっかり…と
ならないようにしたいです(>_<)
・“高さ”を生かす!
収納スペースをなかなか確保できない際には、
空間を有効活用。
つっかえ棒やハンガーラックなどを使うことで、
デッドスペースを立体的に活用することができます。
例えば衣類の収納では、ハンガーラックに
かける服の丈を統一させると、その下には
新たな収納スペースが出現。
衣類ケースを置くことで収納量をアップできます☆
出典元:https://chanto.jp.net/
ぜひ我が家にもseaさんに来ていただき、
長年アンタッチャブルにしている収納スペースに
メスを入れてもらいたいです(^^ゞ
まとめ
家事代行サービスのマッチングサービスを展開、
「セブンルール」でも特集される
タスカジについてご紹介しました。
家政婦さんというとリッチな方のためのサービス
という気がしますが、これならば
気軽に依頼できそうですよね。
しかも片付けのポイントなどを教えてもらえば、
1回きりのサービスであっても
後々まで活用できそう!
今後もさらにニーズが増えていきそうです☆
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