幼き頃、誰もがあこがれたのが
スーパー戦隊シリーズ。
当ブログ管理人・ダスティも、ターボレンジャー、
ジュウレンジャー、カクレンジャーなど、
テレビの画面に噛り付いて観ていました。
ケイン・コスギさんカッコよかったなあ…
そして、2022年の最新作の情報が解禁！
『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』について
気になる情報をお伝えします！
出典元：https://www.tv-asahi.co.jp/
目次
ドンブラザーズは桃太郎がモチーフ！
2022年3月6日にスタートする新たなスーパー戦隊
シリーズ、『暴太郎(あばたろう)戦隊ドンブラザーズ』。
そのモチーフとなっているのは昔話の桃太郎！
ロゴタイトルや、主人公のレッドにあしらわれている
のはもちろん桃。
タイトルの「ドンブラザーズ」もそう考えると、
おそらく「どんぶらこ」由来と思われます。
出典元：https://www.tv-asahi.co.jp/
登場するキャラクターも、もちろん桃太郎にちなんだもの。
レッド：ドンモモタロウ
ブルー：サルブラザー
ブラック：イヌブラザー
ピンク：キジブラザー
このあたりは、見事に“お供を連れた桃太郎”ですよね。
主人公のドンモモタロウは、戦国武将・織田信長を
彷彿とさせるような“傾(かぶ)いた”キャラという設定。
生まれてすぐに桃の形のカプセル(!)に
乗せられてやってきたそーな…
頭にチョンマゲを乗せているところだけでも、
只者ではないことが伝わってきます(笑)
また、
イエロー：オニシスター
も登場予定。
鬼と言うと敵側かな？というイメージですが、
どうやらヒーローサイドのようです。
そうなると、「正義」に対抗する
強大な「悪」はどんなキャラなのか、
こちらも気になります！
キラメイピンクを演じたのは工藤美桜さん♪
ドンブラザーズは異例づくめ？
『秘密戦隊ゴレンジャー』を初代とすると、
46作品目にあたるドンブラザーズ。
これまでのスーパー戦隊シリーズにはない、
斬新な設定が随所にちりばめられています！
まずはタイトル。
「ジャー」がつかない作品は2012年の
『ゴーバスターズ』以来10年ぶり。
たしかに、言われてみれば、歴代は
当たり前のように「ジャー」がついていましたよね。
また、ヒーローのビジュアルにも特徴が！
イヌブラザーは文字通り犬のキャラ。
ということで身長はわずか100cm。
これはスーツアクター(中の人)が演技するのは
難しそう、ということでCGなどで表現されるかも。
逆に、キジブラザーの設定身長は驚異の220cm！
イヌブラザーとの身長差は110cm！
こちらも、仮にスーツアクターさんが演じるのであれば、
ジャイアント馬場さんクラスの方のキャスティングが
必要ですよね。
もしくは身長210cmの元プロバスケ選手、石橋貴俊さん。
さらに、注目されているのが
SNSのトレンドにも挙がった「男性ピンク」。
「キジ“ブラザー”」という名前から、
男性キャラなのでは？という予測がされています。
ダイバーシティが求められる昨今ですが、
ヒーローものにもその波が来ているのかも。
そういえば、プリキュアでも男の子が変身した
ことで話題になりましたよね。
確かに、令和は色で性別をカテゴライズする
時代ではないのかもしれません。
ドンブラザーズがゼンカイジャーにも登場！
最新作のドンブラザーズが待ち切れない！という
アナタに朗報です。
なんと、現在放送中の『機界戦隊ゼンカイジャー』に
ドンモモタロウが先行登場予定！
出典元：https://www.tv-asahi.co.jp/
2022年1月9日放送分(第42回)にてゲスト出演するとのこと。
基本的にシリーズごとに完結するスタイルを
採ってきたスーパー戦隊ものですが、
もし世界観が次回作品に継続すれば、これまた異例だそうです。
これまでの固定概念をくつがえしてくれそうな
ドンブラザーズ、さらに期待が高まりますね☆
まとめ
日本中の子供たちをワクワクさせてきた
スーパー戦隊シリーズの最新作、
暴太郎戦隊ドンブラザーズについてお届けしました。
全国の親御さんへ、今回の変身アイテムは
「変身銃・ドンブラスター」だそうです。
お子さんからのおねだり攻撃への備えを
よろしくお願いしますw
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