生地とアンコのシンプルな組み合わせながら、
やさしい甘さでほっこりするのがたい焼き。
タピオカを使ったモチモチ食感の「白いたい焼き」や、
クロワッサン生地を使ったサクサクのものなど
数多くのバリエーションも生まれています。
そして、新たに発売されたのが「酔うたい焼き」!
アルコールたっぷりの“飲むたい焼き”をご紹介します。
出典元:https://www.meirishurui.com/
目次
酔うたい焼きの度数、価格は?
2021年10月29日に発売が開始された酔うたい焼き。
こちらは「たい焼きなのに酔っぱらう」を
コンセプトとしたリキュール。
たい焼きのお酒と聞いてもまったく想像がつきませんが、
発売元の明利酒類(めいりしゅるい)はいたってマジメ(失礼!)。
薄皮の後に上質なあんこを感じられるよう、
40回以上も試作を重ねた結果の完成品とのこと。
出典元:https://www.meirishurui.com/
原材料にはあずきの一大生産地として有名な
北海道十勝産のあずきから作ったこしあんを使用。
これはモノホンですね☆
楽しみ方としては、ストレートの他に、
・牛乳で割る
・バニラアイスにかける
・最中アイスと組み合わせる
といったカタチが提案されています。
出典元:https://www.meirishurui.com/
牛乳で割る際には、2:1だとたい焼きの濃厚な甘みを堪能、
3:1だとバランスの良い「たい焼きミルク」を味わう
ことができるそうです。
また、ホットミルクで割るのもおすすめ。
まるで焼き上がりのアツアツのたい焼きを頬張っている
ような感覚とのこと。
これは試してみたくなります♪
価格は500ml入りで1,078円(税込)。
気になるアルコール度数は20%。
比較として「カルーアミルク」でおなじみの
コーヒーリキュール、カルーアが15%。
やはりリキュールなのでなかなかの高い度数。
これは調子に乗るとすぐにベロンベロンに
なってしまう可能性が高いですね(笑)
上述の2:1のミルク割りを作ると、約7%。
ビール(5%)よりも十分酔えます(>_<)
たい焼きだけじゃない!わらび餅も飲み物です☆
酔うたい焼きのシリーズ第1弾は酔う焼き芋だった!
薄皮とあんこを感じることのできる、なんとも不思議な
お酒の「酔うたい焼き」ですが、実はこちらは
「酔う」シリーズの第2弾。
第1弾として2020年に発売されたのが、
こちらの「酔う焼き芋」!
出典元:https://www.meirishurui.com/
焼きいもの凝縮された甘味に注目した明利酒類が
研究開発を進め、見事爆誕しました。
シルクスイートというなめらかで甘味の強い
品種のさつまいものペーストを使用、
そこにこだわりのハチミツを加えて
たい焼きと同じくアルコール度数20%に仕上がっています。
牛乳で割る「焼き芋ミルク」やアイスと合わせることで
焼き芋の風味を楽しめるとのこと。
また、ホットケーキやカップケーキに
かけるのもオススメだそうです。
言われてみれば、芋焼酎があるくらいなので、
おイモのお酒それ自体に違和感はないのですが、
「焼き」の部分がどれだけ再現されているのか、
こちらもとても気になりますよね☆
また、アレンジレシピに挑戦される方もおり、
焼き芋風味のカクテルプリンや焼き芋ティラミス、
シュークリームなどをwebで見つけました。
特にティラミスは元々お酒をそこそこ使うスイーツなので、
焼き芋味となるとどうなるのか、とても美味しそう(≧◇≦)
容量は500ml入りでお値段は1,078円。
まとめ
これまでになかった斬新なリキュール、
酔うたい焼きについてお届けしました。
まさかたい焼きがお酒になるとは…
しっぽの先まであんこたっぷりのたい焼きが恋しくなって
しまいましたので、当ブログ管理人・ダスティは
これから「銀のあん」に行ってこようと思います。
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