“例の新型のヤツ”の影響により、私たちの
日常の行動も大きく変わろうとしています。
お買い物一つとっても、混雑する時間帯を避けたり、
1回でまとめ買いをしたりといった工夫を始めた
方も多いはず。
そんな中、便利な宅配サービスもどんどん
増えてきました。
今回注目するOniGO(オニゴー)はなんと
注文してから届くまでわずか10分!
超速の宅配スーパーについてご紹介します。
出典元:https://japanese.engadget.com/
目次
OniGO(オニゴー)の配達エリアはどこ?
「10分で届ける宅配専門スーパー」を
標榜するOniGO(オニゴー)。
名前の由来は、やはりというか「鬼ごっこ」から。
また、最近では若者を中心に、“超~”の意味で“鬼~”
と使われることから、「オニ速く配達する」
という意味も込められているんだとか。
まずは、早速気になる配達エリアから見ていきましょう。
オニゴーの宅配エリアは、目黒区全域、
世田谷区、品川区、大田区の一部エリア
となっています。
今後は順次店舗を拡大していく予定とのこと。
1店舗のカバー範囲は半径1~2km、
直近1年間で100店舗の出店を計画中だそうです。
アプリでお届け先を設定しておくと、
サービスが開始された時に通知が届くようになっています。
都心住まいの方は心して待ちましょう!
出典元:https://www.watch.impress.co.jp/
1号店は目黒区にありますが、当然宅配専門なので
店舗販売はありません。
当初は学芸大学エリアからサービスがスタート
しましたが、その理由としては、
・ターゲットとする子育て中の家庭が多い
・比較的所得が高い
・坂道が少ない
といった条件をクリアしたからとのこと。
当ブログ管理人・ダスティの住む街は
当てはまりそうにありません(T_T)
店舗を持たない宅配専門のお店のことを
「ダークストア」と呼ぶそうです。
ちょっと中二病心をくすぐるオニゴー、
ぜひ1度利用してみたいですよね☆
OniGO(オニゴー)の取り扱う商品は?
スーパーと言えば、気になるのがその品ぞろえ。
OniGO(オニゴー)の取り扱いアイテムはどうなっているのでしょうか?
出典元:https://japanese.engadget.com/
オニゴーの取り扱う商品は、
生鮮品、お菓子、冷凍食品、ドリンク、洗剤、
日用品など1,000点以上!
さらに、販売免許を取得したことにより、
現在では酒類や薬類も注文することが可能!
生鮮食品としては、産地まで記載された
各種有機野菜を選ぶことができますし、
家飲みに重宝しそうなオーガニックワインもラインアップ。
また、“例のヤツ”対策に、抗原検査キットまで
買うことができます。
気になった時に10分で届いてチェックできるのは
安心につながるかも♪
さらに、花束(ブーケ)のギフトチケットや
ペット商品まで有りと、痒い所に手が届く
品ぞろえとなっています。
これは便利!
OniGO(オニゴー)の料金は?
デリバリーサービスでチェックしておきたいのが
配達料金ですよね。
オニゴーの宅配料金は、購入金額にかかわらず
一律で300円(税込)です。
まとめ買いではなく、思いついた時に
すぐ届くサービスを目指しているための料金設定とのこと。
お店までの往復のコストを考えると、
十分利用価値はありそうです☆
その他の基本情報は下記の通りです。
営業時間:8:00~23:00
支払方法:クレジットカードのみ
置き配:可能(お酒は年齢確認が必要なため不可)
あのローソンがフードデリバリーに参入!
OniGO(オニゴー)の口コミが気になる!
とっても便利なオニゴーですが、実際に
利用した方の感想とは?
SNSからユーザーさんのコメントをいくつか拾ってみました。
・外出できない時に牛乳を頼んだら5分で来た!
・エリアが限られているけど、使える人にはオススメ
・自分で買いに行くより早いじゃないですか!
・野菜も新鮮でビビる
・爆速で8分でした
・便利過ぎてスーパー行かなくなるわ
などなど…
やはり、圧倒的なデリバリーのスピードに
皆さん驚いている様子。
料理の途中で「あ、あの食材(調味料)買い忘れた!」
なんていう時に利用したらさぞかし助かるでしょう♪
まとめ
宅配専門のスーパー「ダークストア」としてサービス拡大中、
「ガイアの夜明け」でも特集される
OniGO(オニゴー)についてお伝えしました。
「オニ速い」体験を是非1度味わってみたくなりました。
コメント