フランス料理、ビストロと聞くと
美味しい料理とワインを求めてぜひ行ってみたい!と
思うものの、その一方で敷居が高くて気軽にふらっと
寄るのは難しそう…というイメージがありますよね。
そんなフランス料理を気軽に楽しめるのが、
2022年にオープンしたばかりのブイヨン本郷3!
今回の記事では、お腹も心も満たされること間違いなしの
大衆フレンチ店について気になる情報をお伝えします。
出典元:https://www.instagram.com/bouillon_hongo3/
目次
ブイヨン本郷3のおすすめメニューは?
2022年8月に東京都文京区本郷3丁目にオープンした、
その名も「フランス大衆食堂ブイヨン本郷3」。
気軽に食事やワインを楽しめる大衆的なお店のことを
パリでは「ブイヨン」と呼ぶそうです。
スープ以外の意味もあるのですね。
こちらを手掛けたのは、あのトンカツの「かつや」の
元社長である臼井健一郎さん。
独立して新たな業態のお店を続々とオープンさせています。
そんなブイヨン本郷3のおすすめメニューをご紹介します!
まずはメインディッシュから、
「牛ハラミのソテー・バルサミコソース」!
出典元:https://www.instagram.com/bouillon_hongo3/
ボリュームたっぷりの一品です。
もう写真を見るだけで、お腹が鳴りそうですw
バルサミコ酢のソースがワインとよく合うとのこと。
この組み合わせは間違いありませんね☆
お店は「2名様で1品のシェアがオススメ」と
案内していますが、これはぜひ独り占めしたいです!
価格は3,000円。
続いては前菜から、
「旬のお魚のコンフィ」!
出典元:https://www.instagram.com/bouillon_hongo3/
写真は鮎を使った一皿。
頭から丸ごとイケてしまうとのこと。
緑のものはキュウリのソースだそうで、
ぜひ試してみたくなります。
お値段は1尾890円。
そして、こちらが「ウフマヨ」!
出典元:https://www.instagram.com/bouillon_hongo3/
ウフマヨとは“ウフマヨネーズ”の略で、
ウフはフランス語で卵を意味します。
つまりはゆで卵にマヨネーズをかけた
シンプルな料理ですが、彼の地では定番の前菜なんだとか。
残念ながら断面図の画像を入手できなかったのですが、
もし半熟卵でしたら、テンション爆上がりは必至ですね♪
価格は2個で450円。
その他にも趣向を凝らしたメニューが色々あるので、
何度も通って全品制覇したくなるでしょうw
もちろん、料理に合うワインのラインアップも充実。
スパークリングワイン5種、白ワイン10種、
赤ワイン12種とこちらも気になります☆
ブイヨン本郷3にランチはある?
肩ひじ張らずにフランス料理を楽しめる
ブイヨン本郷3ですが、ランチ営業はしているのでしょうか?
ご安心ください、ブイヨン本郷3はランチもあります!
ランチで提供されるのは各種プレート。
・押し麦のリゾットプレート
・キッシュのランチプレート
・田舎風パテのランチプレート
・グラタンのランチプレート
という取り揃え。
こちらはボリュームたっぷりの
「押し麦のリゾットプレート」1,390円。
出典元:https://tabelog.com/
サラダ、人参ラペ、ウフマヨ、スープが付いてきます。
野菜もたっぷり摂れて身体にも良さそう☆
ただし、ランチプレートは1日50食の限定と
なっていますのでご注意ください!
グラスワインもいただけるそうなので、
真昼間から贅沢をしたい人にもおすすめです♪
日本が世界に誇る和食(WASHOKU)の名店!
ブイヨン本郷3のアクセス、予約方法を知りたい!
早速ブイヨン本郷3で素敵な料理を堪能したいという方へ、
お店の情報をお届けします。
アクセスは地下鉄本郷三丁目駅から徒歩2分。
シンプルなトリコロールのロゴマークが目印です。
出典元:https://bouillon.jp/
予約はホームページから受け付けています。
予約できるのはディナーのみです。
☆フランス大衆食堂ブイヨン本郷3☆
住所:東京都文京区本郷3丁目32-3
営業時間:ランチ11:30~14:00
ディナー17:00~22:00
定休日:水曜日
席数:テーブル22席、カウンター10席
駐車場:無し
まとめ
おいしいフレンチをカジュアルに楽しむことができる
レストランで、「ガイアの夜明け」でも取り上げられる
ブイヨン本郷3の情報をお届けしました。
気になる方はぜひチェックしてみてください♪
コメント