いきなりですが「倉庫」とは?
広辞苑によると、「貨物を貯蔵・保管するための構造物。くら。」とあります。
しかし、天王洲アイルには既存の倉庫の概念を
打ち砕くスタイリッシュな倉庫があります!
それが寺田倉庫。
ギャラリーやカフェを併設し、新たな文化を創造するという
これまでにないカタチの倉庫をご紹介します。
出典元:https://www.instagram.com/warehouse_terrada/
目次
寺田倉庫のカフェでアートを満喫!
品川にある寺田倉庫では、アトリエやギャラリー、
画材店、ワインセラーなどさまざまなサービスを展開。
中でも注目なのが、アートとの出会いが楽しめる
「WHAT CAFE」。
展示は月ごとに全点入れ替わりとなり、
入場無料ということで、気軽にアートに触れることができます。
仕切りや柵といった物理的な障壁を取り払っているため、
カフェ内はとても開放的。
フードやドリンクを味わいながら
ゆっくり、じっくりとギャラリーの鑑賞ができます。
出典元:https://www.instagram.com/whatcafe_terrada/
また、実際に作品を手掛けたアーティストがその場に
いる時もあり、作者に直接感想を伝えたり、
コミュニケーションを取ることもできます。
直近では「WHAT CAFE × DELTA EXHIBITION」という
企画展示が開催予定。
総勢17名のアーティストの作品約60点を展示、
鑑賞することができます。
期間:2021年9月25日~10月24日
時間:11:00~18:00
入場無料
出典元:https://www.instagram.com/whatcafe_terrada/
ところで、カフェのお楽しみといえばオシャレなランチ!
こちらは「本日のパスタセット」(1,000円、税込)。
出典元:https://www.instagram.com/whatcafe_terrada/
・日替わりパスタ
・ミニサラダ
・お好きなスペシャルティコーヒーorソフトドリンク
の贅沢なセット。
見た目にも美味しそう☆
さらに、現在では後述の「バンクシー展」に
ちなんだコラボメニューも提供!
こちらはバンクシーといえば・・おなじみのバルーンから
インスパイアされたハートラテ(600円)。
シックな雰囲気です。
出典元:https://www.instagram.com/whatcafe_terrada/
そして、こちらはフラワーエフェクト(800円)。
バタフライピーを使用した青いドリンク。
スポイトに入ったシロップを入れると、
紫色に変わります!
これは“映え”ますね♪
出典元:https://www.instagram.com/whatcafe_terrada/
寺田倉庫でバンクシー展が開催中!
正体不明で、神出鬼没、世界をあざ笑うかのような作品を
次々と生み出す謎のアーティスト、バンクシーの展覧会
「バンクシーって誰?展」が現在寺田倉庫にて開催中!
出典元:https://www.instagram.com/whoisbanksy_jp/
世界各地にあるバンクシーのストリートアートを
映画のセットのように忠実に再現したり、
とても貴重なバンクシーの油絵も展示。
彼の正体に迫ることができるかも!?
バンクシー展の詳細については、
こちらの記事で特集しています☆
寺田倉庫のアクセスは?
寺田倉庫へのアクセスのご案内です。
住所:東京都品川区東品川2-1-11
・東京モノレール羽田空港線
天王洲アイル駅中央口より徒歩5分
・東京臨海高速鉄道りんかい線
天王洲アイル駅B出口より徒歩4分
・JR品川駅港南口より徒歩15分
まとめ
ただの倉庫にとどまらずに、アートの発信基地として誕生、
「レベチな人、見つけた」でも特集予定の
寺田倉庫についてお伝えしました。
ちょっとしたお出かけスポットとしても最適!
ぜひ足を運んでみたいと思いました。
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