朝食の定番メニュー、キン肉マンの作者、板東英二さんといえば・・
そう、ゆで卵ですね。
頻繁に食べるものだからこそ、たまにはこだわりの
とびきり美味しいたまごを食べてみたくなります。
そんなたまごのスペシャリストが“たまごソムリエ”の小林真作さん。
「料理別の専用たまご」を得意とし、「レベチな人、見つけた」にも出演される
小林さんの情熱がギュッと詰まったたまごについてお届けします。
出典元:http://www.cgegg.co.jp/
目次
小林真作さんのオススメは卵かけご飯専用たまご!
たまごの販売会社である「小林ゴールドエッグ」の
社長を務める小林さん。
15年間、毎日10個のたまごを食べ続けたという強者!
また、試食を試したたまごは業務用で49種類、
家庭用で27種類と、こちらもスゴイ!
まさに「たまごソムリエ」の名に恥じないお方なのです。
そんな小林さんのたまごの特徴は、
料理ごとの専用たまごを提供していること!
中でも人気No.1が「卵かけご飯専用たまご」!
究極のTKGを味わうことができるというたまご。
小林さんのこだわりがこれでもかと詰まっています。
例えば・・
・飼料へのこだわり
ニワトリのエサは天然成分と有機飼料を独自に配合。
海藻の粉末を入れることで、ご飯と相性のいい風味を出したり、
たまご特有の臭みを消してくれるんだとか。
・大きさへのこだわり
お茶碗一杯のご飯の量は約160g。
これに合うたまごのサイズはやや小ぶりで
54~63gというのが小林さんの最適解。
SよりもM、MよりもLの方がいいと単純に
考えていた私が浅はかでした<m(__)m>
まろやかで黄身に甘味とコクがあり、
生臭みが少なく、なめらか食感のたまごが完成しました。
もちろん、黄身はお箸でつまむことができます♪
温かいご飯との相性はバツグン、
さらに、どんな醤油にもよくマッチするTKGを楽しむことができます☆
出典元:https://www.rakuten.co.jp/umitate/
さらに、小林さんオススメのTKGの一工夫。
それはたまごを少しだけ温めること!
常温からは50秒、冷蔵庫から出した場合は1分
お湯でゆでることで、さらにたまごの甘味を感じることができるそう。
これはぜひチャレンジしてみたくなりますね。
卵かけご飯専用たまごは楽天市場から購入可能。
18個入りで1,880円(税込、送料別)。
賞味期限は出荷日より15日間とのことです。
TKGに欠かせない醤油ですが、お使いの醤油差しを
グレードアップしてみませんか?
小林真作さんのたまごにはゆで卵、目玉焼き専用もある!
小林さんの「○○専用たまご」は他にもバリエーションが豊富!
いくつかご紹介します。
・ゆで卵専用たまご
20個入りで1,880円。
出典元:https://www.rakuten.co.jp/umitate/
ただゆでるだけというシンプルなゆで卵だからこそ、
素材の違いがはっきりとわかるとのこと。
そんなゆで卵のためだけに作られたたまごの特徴は、
黄身が濃厚で、臭みが無いこと。
すっきりとした風味でホクホクの卵を味わうことができます☆
その秘密はやはりエサ。
ワカメ、すだち、さつまいも(しかも鳴門金時!)を
飼料に加えることで、白身もしっかりとおいしい
たまごに出来上がるそうです。
黄身までしっかりと火を通したホクホク系か、
半熟のトロトロ系か、調理法で迷いそうですねw
・目玉焼き専用たまご
20個入りで、1,880円。
出典元:https://www.rakuten.co.jp/umitate/
おいしく、見た目も美しい目玉焼きのためには
たまごの形状が大切!
ということで、理想の形状を追求した小林さん。
黄身が球状に近く、白身がプクっと盛り上がったものが
ベストという結論に達しました♪
この形だと、効率よく熱が伝わってキレイな目玉焼きができるそう。
また、サイズはやや小ぶりのMSサイズ。
美味しいサニーサイドアップを堪能することができます!
この他のラインナップを挙げてみると・・
・だし巻き・卵焼き専用
・親子丼・カツとじ専用
・オムレツ専用
・温泉卵専用
・カルボナーラ専用
・ピカタ・天ぷら専用
・ケーキ・お菓子専用
と盤石の布陣!
いろいろあって迷ってしまいそうという方のために、
「初めてのソムリエたまごセット」も用意されています。
こちらは、
TKG、ゆで卵、目玉焼き、オムレツ、親子丼専用のたまごが
4個ずつ、計20個入った詰め合わせパック。
お値段は1,980円で送料無料。
これでたまご三昧の食生活を送ることができます(笑)
出典元:https://www.rakuten.co.jp/umitate/
まとめ
たまごソムリエの小林真作さんイチオシの
「料理別専用たまご」についてお伝えしました。
普段はスーパーの特売日にしかたまごを買わない
当ブログ管理人・ダスティですが、たまにはリッチな
たまごライフを送るのも良いかも!と思いました。
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