小野忠(工作師)の職業は?茶色文房具は購入できる?ワークショップに参加したい!

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私たちの日常生活に寄り添うアイテムが文房具

機能性やデザイン、遊び心など、たくさんの要素が詰まっており、

書店や雑貨店で眺めているだけでも楽しくなりますよね。

そんな文房具をこよなく愛するのが小野忠さん。

欲しい文房具は自身で作ってしまうという“魔改造”や、

身の回りの雑貨を大好きな茶色に染めてしまう小野さんについて、

気になる情報をお届けします。

出典元:https://item.rakuten.co.jp/i-stock-club

 

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小野忠さん(工作師)の職業は?

自称工作師”を名乗る小野さん。

いろいろな活動をされています。

 

まずはじめに、「ないモノは自分で作る」をモットーに、

文具工作部隊「SKIP」の隊長を務めています(`・ω・´)ゞ

 

SKIPは、Stationary Kosaku Innovation Publicityの略。

文房具を自分の好みにカスタマイズされています。

例えば

会議用マイクのスピーカーケースを自作

・テレワーク用にハンコの収納スタンドを自作

手帳をお好みの革で染める

フリクションをドライヤーで消す

などなど、アイディアがあふれています☆

 

また、茶色が好きすぎて「日本茶色普及協会・理事長

としても活躍。

あらゆる文房具、雑貨を茶色にカスタマイズしてしまいます!

ご本人曰く、この行為を“茶化す”と呼ぶそうですw

一例を挙げると・・

時計バンド、落とし物紛失タグ、シャチハタネーム印、

ACアダプタ、iPhone・・

出典元:https://twitter.com/kosakushi

こちら、小野さん作のiPadminiのカスタマイズ。

革を切り出して貼り付けるそうですが、

見事な仕上がりですよね♪

 

と、このように文具や雑貨に怪しい(?)改造を

施す小野さんですが、実は本業はあの超大手・キャノングループの

キャノンITソリューションズの社員さん!

 

少し古いですが、2017年当時は

セルフデザインECビジネス推進グループ」(長い!)の

グループ長というポジションでした。

この時にはオリジナルの手帳をオーダーメイドで

受注生産する「ネットde手帳工房」というサービス

(現在は終了)の開発を手掛けられました!

 

文房具&茶色大好きおじさんかと思っていたら(失礼!)、

正真正銘のプロの方でした。

これならば、自由自在にカスタマイズできる

知識・技術をお持ちでも納得できますね。

 

 

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小野忠さん(工作師)の茶色文房具は購入できる?

より使いやすさを目指して文房具改造に励む小野さんですが、

ご本人が手掛けた文房具を購入することはできるのでしょうか?

 

実は、小野さんデザイン・プロデュースの

ペンケースが購入可能です!

出典元:https://item.rakuten.co.jp/i-stock-club

こちらは本革の両面ペンケース。

最大の特徴は、一見すると2本差しタイプのように見えますが、

背面にも1本ペンを差すスペースが設けられており、

2本分のスペースで3本のペンを収納できるという

アイディア商品。

 

ファスナー付きのペンケースも勿論便利ですが、

こちらならば、使いたい時にサッと取り出すことができます

 

素材は、高級イタリアンレザーを使用。

使うほどに馴染んできそうで、

経年変化も楽しめそう♪

 

カラーバリエーションは当然茶色の1色のみ

日本茶色普及協会公認の商品ですから、

選択の余地はありませんw

 

価格は3本差しタイプ6,000円(税込)。

5本差しタイプもあり、こちらは7,800円

 

楽天市場Yahoo!ショッピングにて

取扱があります。

 

おもちゃクリエイターの生み出すからくり装置が面白い!

 

小野忠さん(工作師)のワークショップに参加したい!

自身で製作するだけでなく、ワークショップを開いて

文房具の魔改造を広めている小野さん。

せっかくならば直接手ほどきを受けたいですよね?

 

残念ながら、コロナ禍の影響により

直近で予定されていたワークショップは中止となってしまいました。

 

ご参考に、開催予定だったものの情報がこちら。

ボールペンリフィルに万年筆インクを入れよう

場所:神戸派商店 表参道本店

時間:60分

定員:4名

参加費:1,500円

持ち物:お気に入りの万年筆インク

出典元:https://www.facebook.com/groups/725687564134184

 

市販のボールペンを改造して、万年筆用のインクを

入れてしまおうという、小野さんらしい企画。

最近では“インク沼”にハマる人も増えているらしいので、

これはとても楽しみですね♪

世の中が落ち着いたら、ぜひ開催してもらいたいです!

まとめ

“自称工作師”として文房具と茶色を愛し、

「レベチな人、見つけた」にも出演される

小野忠さんについてお伝えしました。

今回いろいろと調べたのですが、最後まで

小野さんがなぜヘルメットをかぶっているのかは

謎のままでした・・

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